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The Right Reverend Harry Entwistle, Promonotory Apostolic The Ordinary 教区長 
Monsignor Harry Entwistle, Protonotary Apostolic
ハリー・エントウィッスル
Fr. Kajiwara 司祭
ラファエル梶原史朗
Fr. Raphael Kajiwara
e-mail: raphael@td5.so-net.ne.jp

典礼奉事者
アブラハム田中信彦
Acolyte Abraham Tanaka



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お知らせ blockNotice

日本キリスト聖公会は、主なる神の御許にお返しされ、新しく属人区カンタベリーの聖オーガスチン(日本語)会衆として生まれました。今日までの歩みは、 NKSKK ホームページ 欄にあります。

(2015. 2)

The life of the Nippon Kirisuto Sei Ko Kai has been returned to the hands of the Lord our living God, and reborn as the Ordinariate Community of St. Augustine of Canterbury. Our journey until now may be found at the NKSKK Home Page.

(February, 2015)
















わたしたちについて  About Us
(2017 聖霊降臨日 改訂)


わたしたち、カンタベリーの聖オーガスチン(日本語)会衆は、2015年1月15日、駐日大使館聖堂にて、オーストラリアの南十字星の聖母属人教区(OLSC)に所属する小さなグループとして生まれました。その名前は、教区長ハリー・エントウイッスル Harry Entwistle 師父の命名によります。(注)

属人教区とは何ですか。


世界的に言えば、土地の上に立てられた教会の最小の単位を現わす教区という共同体があって、大抵は大きな都市の名前が付けられています。エルサレム教区とか、パリ教区とか、東京教区とかいうもので、、教皇様から任命された司教(Bishop)がその長を務めます。

これに対して属人教区は、土地の上にではなく、教皇様に任命された直属の教区長(Ordinary あるいは Bishop)の周りに設立された共同体で、属人の教区と言ってよいものです。

いつ設立されましたか。


聖公会の悩める主教、司祭、信徒たちからの請願に応えて、教皇ベネディクト16世は、使徒憲章 Anglicanorum Coetibus「聖公会の人々」 【このホームページのLINK欄をご覧ください】 を発布(2009年)されました。その後、2年ほどを経て2011年1月1日、イギリスに、ウオルシンガムの聖母属人教区、その6か月後に、北米(カナダを含む)大陸に、聖ペトロの椅子属人教区、そして2012年6月に、オーストラリア大陸に、南十字星の聖母の属人教区が設立されました。

アメリカの聖ペトロの椅子属人教区には、2016年2月に第2代目の教区長として、教皇庁のロペス神父が、、属人教区としては初めての司教(Bishop)として司教叙階され、着座されました。

今回の属人教区は、聖公会の聖職信徒が、礼拝と霊性を携えたまま受け入れられ、カトリック教会の一部分として設立されたものです。このことによって、女性への司祭叙階のゆえに使徒職の伝統を失って途方に暮れていた聖公会員の魂が救われることになりましたし、さらに教皇様は、カトリック教会が、御心ならば一層満ち満ちた姿をあらわすために、北方の英国に培われたカトリックの礼拝と霊性をもって奉仕することをもお求めになりました。 日本の小さなわたしたちが、それに直接貢献できるとは思ってもおりませんが、すべては、主の思し召しのうちにあることと思っています。

一つの具体的なできごととしては、2015年11月に、属人教区の教会で使用するためのミサ典礼書 Divine Worship: The Missal が公認・出版され、11月29日の待降節第1主日から、用いられて始めました。教会暦、聖書日課、式次第、奉献文などはローマ・ミサ典礼書と共通あるいは同一です。しかし、宗教改革以前からの祈祷文のほかに、宗教改革後に英国で養われた祈祷文や音楽が、私などにも、それと分かるほどに、香り豊かに取り入れられています。

さらに、わたしたちのカンタベリーの聖オーガスチン会衆に続いて、2016年6月24日に、喜ばしいことに広島教区の助祭パウロ山岡功典師が駐日教皇大使チェノットゥ大司教様によって司祭に叙階され、カンタベリーの聖ローレンス会衆が広島に誕生しました 。

わたしたちは通常、各自が、カトリック小教区や修道会のミサに出席して御聖体を拝領し、交わりを頂いていますが、年に二、三回は、カンタベリーの聖オーガスチン会衆としてミサをささげています。

わたしたちの使命


わたしたちの思いはいつも、主キリストが願われた一致への祈り(ヨハネ17章)に添うことにあります。その使命は、早急には実現しそうにありませんが、教会の一致を目指して、--これはまた、カンタベリーの聖オーガスチンの思いでもあったと思われますがーーすべてのクリスチャンたちとともに一致への巡礼の旅を続けて行くことにあります。

それはさらにキリストの御心に従い、すべての人々に及び、信仰ゆえの悩みを持つ人たち、教派ゆえに悩みを抱く人たち、さらに、この世のすべての人たち、病気や生活に悩んでいる人たち、貧しくお金のない人たち、住まいを無くした人たち、戦乱に苦しむ人たち、破壊を被り続けている地球環境へと及びます。そのような思いを抜きにしてミサはささげられません。

司祭は、いつも、いわば私的に自宅でミサをささげますが、上述のように属人教区としてのミサをささげる集いが年に二、三回はあります。その日時はホームページにお知らせいたします。その節はどうか、同じように巡礼の旅を続けておられる皆様のご参祷をお待ちしております。

また、公教要理、カテキズムの講義のご希望があれば。何時でも、どこへでもお訪ね致します。 また、洗礼はカトリック教会の洗礼ですから、そのあとは、カトリックの小教区なり、わたしたちの属人教区へなり、いずこへでもご希望に沿って登録することができます。

(司祭 梶原神父)


 今は名称の中の(日本語)を省いています。



          
             
カンタベリーの聖オーガスチン会衆、 カンタベリーの聖ローレンス会衆のための祈り
For the Ordinariate communities of St. Augustine of Canterbury Tokyo,
and St. Lawrence of Canterbury Hiroshima


いつくしみ深い全能の神よ、あなたは先に教会のうちに属人教区を立て、またこの国にも二つの小さな日本語会衆をお立てになりました。この恵みに深く感謝し、常にその使命を悟らせてください。わたしたちが常に教会の一致と平和を祈り、あなたの福音を証して大きな喜びに満たされ、多くの人とともに絶えず復活の命と平和の道を辿ることが出来ますように。 聖霊の交わりの中で、あなたとともに世々生き、支配しておられるわたしたちの救い主、尊き御子イエス・キリストによって。アーメン。

Almighty and Merciful God, who hast installed the Personal Ordinariate of Our Lady of the Southern Cross in thy Church, and also hast installed two small communities even in this country; By thy great mercy, we beseech thee that, in giving thanks for this grace, we may understand our mission which thou hast given; Praying for the Unity and Peace of thy Church, being filled with great pleasure in witnessing thy Gospel, we may follow thy path of the Resurrection and Peace with all our people always, through Jesus Christ thy Son our Lord, who livest and reignest with thee, in the unity of the Holy Spirit, ever one God, world without end. Amen.






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